私のコンフォートゾーンはこっちです
人はみんな快適領域を持ってるの。
コンフォートゾーンってやつ。
そしてホメオスタシスっていう 現状維持装置が備わってるんだって。
快適領域とは、自分にとっての居心地のいい空間ってこと。
で、この快適領域を出ようとすると、
危険信号が出て、元に戻ろうとする習性があるらしい。
ダイエットがいつも続かない人は、
太ってる体型がコンフォートゾーンになっていて、
痩せようとすることは、コンフォートゾーンを出ることになるので、
ホメオスタシスが現状に戻そうと働くんだって。
わかりにくい？
もっとわかりやすく言うと、月収20万円の人が
急に100万円になったとする。
コンフォートゾーンが20万円なのに、100万円あるってことは
コンフォートゾーンから出ているので、
自分には「貰いすぎ」或いは 「あと80万なら使ってもいいや 」と
ほとんどの人が考えてしまうってこと。
だから、なんとかお金を使って20万円に戻そうとする 感じ。
逆にコンフォートゾーンが100万円の人なら80万円も使うことは危険、
わざわざ20万になるまで使わないはず。だからといって、100万円を超えることもしないらしい。なぜなら ホメオスタシスは現状維持しようとするから。
おもしろいよね。
なので、自分の理想やゴールがコンフォートゾーンなんだよって、
脳を書き換える必要があるの。
そうすると、ホメオスタシスを味方につけて
理想やゴール（コンフォートゾーン）まで、
やる気に満ちて達成（戻る）ことができる。
書き換える時は、コンフォートゾーンは現状ではない外側にある と、
５感を使ってイメージするといいみたいよ。
なので、私は コンフォートゾーンを
痩せてる体型の自分に書き換えました 。
明らかに、満足できる体型じゃないのに、なぜか満足してた笑
私のコンフォートゾーンは こっちだよ って、
痩せて楽しんでる自分をめっちゃイメージしてます 笑。
これといって、食事とかがまんとかするつもりはなく、
自分的には普段通りに過ごしていくつもり。
本当に書き換えで痩せるのか？
これも実験していきます。実験の毎日 笑
PS
昨日、夫に「夕陽を見にいこう」と言われ、
いつもなら、「えー どっちでもいいよ〜」って感じなんだけど、
「心の中には少年がいる」って
考えたら
「いこいこー♫」って感じで近所のショッピングモールの屋上に寄り道しました。
雲間から出てくるのをずっと待ってた 笑。
少年に語りかけるのは 割と効果があるのかも？
まだまだ実験は続く..
今回読んだ本はこちらです。
